Number 格闘技に何が起きているのか

Sports Graphic Number1057号(「格闘技に何が起きているのか。」)

 

継続することの難しさを感じる最近です。

しかし、本は読んでいるので、継続してブログを書いていこうと思います。

 

あらすじ・感想

昨年話題になったTHE MATCH2022の那須川天心対武尊にフォーカスした一冊です。

こういった本も図書館で読めるのでありがたいです。

この試合は、フジテレビで放送予定でしたが、いろいろとあり、PPVでの放送になりました。僕自身もPPVを購入することはありませんでしたが、後日動画サイトで試合を観戦しました。

感想としては、自分の想像していた以上に那須川天心選手の方が一枚も二枚も上手だっとと感じました。

もうすぐボクシングデビューもAmazonプライムで放送予定なので、そちらも楽しみにしておこうと思います。

しかし、格闘技が地上波から姿を消しているのは悲しいことですね。

Jリーグも今はダゾーンの独占放送になっていますし、そういった流れに今後もスポーツはなっていく気がします。

 

 

罪の声

罪の声 (講談社文庫)

 

あらすじ・感想

実在したグリコ・森永事件を題材にした本。

小栗旬主演で最近実写化されていました。しかし、登場人物が多く、自分は途中で読むのをやめてしまいました。(残念)

なかなか理解するのが難しいと感じました。また、再度よんでみようと思います。

株価の操作が目的で犯人が事件を起こしたという流れで物語は進んでいきます。

 

 

耐震等級3と3相当とは

 

私が、家を購入するときにこの条件は譲ることができないという意味で、仕様書のようなものを作成した。

その中に書いたのは、「耐震等級3」という条件である。

日本は、今後、70%の確率で南海トラフ地震がくるといわれている。そうした中で耐震等級3という条件は譲れないと感じたからだ。

では、耐震等級3相当とはなにか。

 

耐震等級3相当とは

正式な認定を受けていないいわば自称ということである。

例えるばらば、自分は自称英検1級をもっているといっても誰も雇用はしてくれないであろう。

耐震等級が3であれば、住宅ローンの優遇や地震保険の割引を受けることができるが、相当では受けれない。

こういった事実から、現在、家の購入を考えている人は相当ではなく、「耐震等級3」といいきったものを購入してほしいと思う。

 

耐震等級3の取得義務はない

じつは、意外なことに耐震等級3の取得義務はない。

法律上では、耐震等級1を取得していれば、よいことになっている。しかし、熊本地震では、耐震等級3の家が壊れにくいというデータがでていることから、耐震等級3の家づくりが推奨されるようになった。

 

家で大事なことはなにか

家の購入にあたっては、人生と同じように目に見えないところに重点を置くことが大切だと思う。

個人的には、キッチンやトイレなどの設備よりも地盤や耐震性、屋根などの構造物に重きを置くべきたと思う。

しかし、比較的値段の安い家は、外観や内観を重視しており、そういった構造物のポイントはおざなりにしているところが見受けられる。

 

マンガでわかる税金のすべて

マンガでわかる!税金のすべて '22~'23年版 (2022~2023年版)

 

あらすじ

税金について網羅した本。

半分以上知らないことばかりだったので、勉強になった。

税金やお金についてもっともっと勉強したいと感じた。

 

感想

ビールは価格の40%が税金で(タバコは60%)、ゴルフ場利用税入湯税など、知らず知らずのうちに私たちは、税金を支払っていると感じた。

税金といえば、消費税や市民税、県民税を思い浮かべるが、そういった意識していない税金も多く存在するんだと実感。

勤労、納税、教育は国民の三大義務である。税金と聞くと、とられる、引かれるというイメージがあるが、納める(いわば会費のようなもの)という意識をもって生活していきたいと思う。

 

 

結局、老後2000万円問題ってどうなったんですか

結局、老後2000万円問題ってどうなったんですか?

 

あらすじ

数年前に話題となった老後2000万円問題について解説した本だと思って借りたら違いました。

内容は、保険やiDeCo、積み立てNISAなどの投資、年金について幅広く解説していていいと思うが、本の表題と中身があっていないように感じるのは、私だけか。

 

感想

関連書籍を読んでいるせいか、6割ぐらいは知っている内容でした。

印象に残ったのは、「今は保険ではとてもお金が貯まらない」ということば。

また、高額医療費制度などがあり、日本という国は、しっかりとしたセーフティネットがあるということを認識できた。

保険でお金を貯める(学資保険など)よりは、iDeCoやつみたてNISAでお金を貯めることをしたほうが良いと思う。

何をいつまでに貯める必要があるか、エクセルで今度、計算してみようかと思った。

 

 

筋トレをする理由

5年ほど前から筋トレを行っている。

 

なせ筋トレをするのか

筋トレをする理由は十人十色である。

かっこよくなりたい、モテたい、健康になりたい・・・・

それこそ数えきれない理由がある。

私の場合は、「貯筋」である。

 

貯筋とはなにか

貯筋とは老後の生活に向けて筋肉を育てためていく活動である。

私自身、まだ貯筋をしている人には出会ったことはないが、

私自身は、貯筋のため、筋トレをしている。

 

筋肉は減っていく

筋肉は脳みそと同じようになにもしないと減っていく。つまり、日ごろから使っておくことが大切である。

筋肉が減った状態で高齢者になると、日常生活にも支障がでてくる可能性がある。

私は、元気な高齢者になりたいと考えており、そのためには、貯筋というが考えは必要不可欠である。

千円カットはありかなしか

以前まで、千円カットに通ってました。

しかし、今は美容院にいくようになりました。美容院に行くことには、時間的費用的なコストを考えて否定的でしたが、考え方が変わってきたような気がします。

 

コスト重視からの脱却

千円カットの魅力は安いことにほかなりません。

今の世の中の経済状況からは、値上げもちらほら見かけますが、それでも1500円も出せばシャンプーカット込みで切ってくれます。

しかし、デメリットとしては髪型の自由度が少ないことがあげられます。また、切る人も毎回変わるため、髪型の安定度も低いです。

 

なぜ美容院なのか

ここ数年は、千円カットまたはセルフで散髪を行っていました。

もちろんそれは、コスパを重視したからにほかなりません。

しかし、昨今はモノが値上げ傾向にあり、コスパを重視した生活を行うことが難しい

傾向にあります。

そうした中で最近は、千円カットから美容院にシフトチェンジしました。

もちろん、経済的にそこまで余裕があるわけではありませんが、おしゃれな髪型にすることによって、日々のモチベーションが高まることを発見したからにほかなりません。

 

コスパよりも大切なものがある

世になかには、コスパ重視で生きる人々もいます。

もちろん、その生き方を否定はしませんが、コスパよりも大切なものがあるのも間違いないでしょう。

また、今の日本の状況をみたときにコスパ重視の生活を送ることは難しくなっていくのではないかと思います。